「内容証明郵便」とは、郵便物の特殊取り扱い制度のことで、早い話が「お手紙・請求書」の一種です。 郵便局が「誰に対して、いつ、どんな手紙を出したか」を公的に証明してくれるのです。

1.言った言わないの回避　3.日付の証明（後日、内容証明を受け取ったと立証するために重要になります）

2.郵便局が控えを保管し、公的に証明してくれる　4.法律の専門家からの送付で、相手に本気度を与える

注意1いつ、誰に出すか明確にしなくてはいけません※通知人として、あなたの住所・氏名を正確に書きます　注意2形式・使用文字には制限があります※裁判では書証にされることが多いです

注意3内容は熟考します。法的な権利・義務。心理的効果　注意4内容証明以外のものは同封できません。（契印・差出票・差出人の一致）

注意5内容証明一式を3部準備し、指定郵便局へ持参します。内容に間違いや不適切な記載があると、のちの途不利な証拠になる恐れがあり、最悪逆に訴えられかねません！

安心してください！あなたの悩みは間違いではありません！おのじむはあなたの心の支えになるようサポートします！

浮気による精神的苦痛に対する賠償です。傷ついたお気持ちを癒すためのお金です。まず浮かぶのは「夫の不貞行為（浮気）の慰謝料」

相手が、既婚者と知っての不倫関係をしているなら、慰謝料を請求できます！

「夫婦の一方の配偶者と肉体関係を持った第三者は、故意又は過失がある限り、右配偶者を誘惑するなどして肉体関係を持つに至らせたかどうか、両名の関係が自然の愛情によって生じたかどうかにかかわらず、他方の配偶者の夫又は妻としての権利を侵害し、その行為は違法性を帯び、右他方の配偶者の被った精神上の苦痛を慰謝すべき義務がるというべきである」

浮気の慰謝料の算定方法は、不貞行為の期間・離婚原因・損害の程度を参考にされます。裁判上でもケースバイケースで、一概にいくら、とは言えません。お互い納得がいかなかったら、裁判による判決を得ることになります。

1不貞行為の程度・期間。2浮気相手の支払い能力・職業・収入・家族構成　3精神的・肉体的苦痛の程度、夫婦関係が悪化・破たんした経緯　4慰謝料を請求する人の年齢・生活力　夫に対して関係修復への努力の有無。婚姻生活に対する誠実さ、協力度。性別。職業、経済状況、離婚による経済的不利益など　以上を総合的に判断していきます。

請求：あなた。書面作成：行政書士。支払い：浮気相手

メールフォーム・FAX・電話にて詳細をご相談ください。行政書士で内容証明作成に必要な情報がそろうまで無料でやり取りします。全国対応ですので、来所は不要です。

あなたから「内容証明の作成をお願いします」と依頼が届きましたら（この時点で報酬をお振込ください）行政書士が内容証明の原案を作成します。原案は、メールに添付、もしくはFAXにて送ります。メールは、パスワード付きのPDFで送るので、他者に勝手に見られません！

あなたに確認していただき、文面にOKが出るまで書きなおします。追加不要はありません。そして、内容証明郵便を使用して、相手に通知します。不在時の備え「特定記録郵便（有料）他の人の開封を防ぎたい場合は本人限定受取などもご指定できます。」着地確認までサポート（配達証明書）します。

相手からの返事は必ず文書にて回答を求め、あなたの自宅へ承諾か否定の回答書を送付してもらいます。yesなら不倫慰謝料支払いや契約などについての和解契約書作成。相手との和解契約書が完成し、お互いに書名捺印したら完成です。noなら

ご依頼が決まるまで何度でもご相談ください。些細なことでも聞いてくださいね